インド仏跡資料一覧 はじめに インド仏跡についての本、雑誌、映像資料のリストです。 日本人がインド仏跡に行ったのは明治になってからであり、またインド仏跡が今日のような姿になったのも、イギリス人が発掘を始めた19世紀の中頃からですから、百年と少ししかたっていません。つまり、インド仏跡の歴史は意外に新しいのです。 私は僧侶や仏教学者ではなく、趣味の範囲の資料収集です。内容や記述は厳密なものではありませんので、あくまでも参考としてごらんください。 また皆様からの情報提供、資料提供を歓迎いたします。 記載について ・和文の本や雑誌を中心としたインド仏跡関係の資料の一覧表です。英文資料は膨大な量にのぼるので、手元にある文献のみを記載しています。 ・資料の記載順序は、 「本の題名または記事の題名、本の題名、著者(編者)、出版社、出版年、掲載されたページ」 「記事の題名、著者、雑誌名、出版社、巻号、出版年、掲載されたページ」 の順序で記載されています。 ・名前のみで現物を実際に見たことがない文献は青色で示してあります。 2014年 インド仏跡ガイド、桜井 俊彦、法藏館、2014年 世界遺産で見る仏教入門、島田 裕巳、世界文化社、2014年 2011年 ブッダの聖地、アルボムッレ・スマナサーラ、サンガ、2011年 2009年 お釈迦さまの国―インド仏跡の旅、鳥羽律子,中西康雄、本願寺出版社、2009年 2008年 釈迦の里・道中記、岩本荘太、近代文芸社、2008年 大アジア思想活劇―仏教が結んだ、もうひとつの近代史、佐藤哲朗、サンガ、2008年. 2007年 ブッダの旅 カラー版、丸山 勇、岩波書店、2007年 聖地巡礼―ブッダの国、インドへ 、益田 晴代、佼成出版社、2007年 悠久の大地「インド佛跡巡拝」八千キロの旅、富田隆寛、2007年 2006年 求法僧の仏跡の研究 中国・インド・アフガニスタン等を訪れて、斉藤忠 、第一書房 、2006年 21世紀仏教への旅 インド編 上下、 五木寛之、講談社、2006年 インド仏塔紀行、長谷川周、東方出版、2006年 迷いを越える旅 巡禮―インド仏跡に思う、大谷徹奘、山下芳彦、イースト・プレス、2006年 2005年 ブッダの風景―インド八大聖地巡礼、小林正典、毎日新聞社 2005年 ルンビニー マヤ堂の考古学的調査、全日本仏教会、2005年 2004年 仏陀を歩く―誕生から涅槃への道、講談社、2004年 ニューヨーク坊主、インドを歩く、中垣顕実、現代書館、2004年 『天動説』で動いている時計 インドに仏跡を訪ねて、峻夏愁冬、浅田孝彦、TBSサービス、2004年 仏跡順礼 : 佐藤浩子句集、佐藤浩子著、2004年 2003年 Where The Buddha Walked : A
Companion To The Buddhist Places Of ブッダの歩いたインド、菅原篤、佼成出版社、2003年 一乗のほほえみ 開祖庭野日敬伝5、多賀章夫、千葉茂樹、松本るい、佼成出版社、2003年 ブッダガヤのとう (こどものくに仏教名作絵本) 、古屋道雄, 太田大八, 日本仏教保育協会、鈴木出版、2003年 2002年 遙かなる仏教の旅、松原哲明、福島一嘉、佼成出版社、2002年 Sambodhi : The Facets of Bodh-Gaya
- Arvind Mahajan, 玄奘三蔵のシルクロード インド編、安田暎胤、東方出版、2002年 よくわかる三蔵法師、松原哲明、チクマ秀版社、2002年 2001年 ブッダその人へ、立松和平、学陽書房、2001年(1996年版の再版) ブッダの教え―仏教2500年の流れ、山折哲雄、集英社、2001年 2000年 仏跡を訪ねて、仏教考古学の構想、坂詰秀一、雄山閣出版、2000年、pp.220-249. 仏陀から道元への道、東隆眞、2000年 ティラウラコット 本文編・図版編、雄山閣出、2000年 釈迦の故城を探る、中村瑞隆、雄山閣出、2000年 釈迦と女とこの世の苦、瀬戸内寂聴、日本放送出版協会、2000年 ルポ・宗教、横山真佳報道集②、東方出版、2000年、pp.438-439. ブッダガヤの流れ星、禅文化、ブライアン・バークガフニ、禅文化研究所、175号、2000年、pp.110-117. 1999年 インド紀行、高橋徹、後藤正、三蔵法師のシルクロード、p.150-174、1999年、朝日新聞社 「法華経」を手にブッダの故郷へ、三友量順、日蓮宗新聞社、1999年 インド仏跡巡礼紀行、須貝光夫、リーベル出版、1999 ブッダの道 二千四百年、京都書院、 横山宗一郎、1999年 Walking with the Buddha : Buddhist
Pilgrimages in 聖者の大地、牛尾日秀、みずすまし舎、1999年 第1章 釈迦の遺跡を訪ねて、仏教東漸の旅―はるかなるブッダの道、思文閣、宇野茂樹、1999年、pp.9-27. 夕日観想 歌紀行、伏見誓寛、春秋社、1999年 仏跡参拝のあとで、武内義範著作集5巻、武内義範、法蔵館 , 1999年、pp.403~408. The Buddhist Pilgrimage,Duncan
Forbes,motilal banarsidass publishiers,1999. 北インド、辛島昇, 坂田貞二編、山川出版社, 1999年 大谷光瑞の生涯、津本陽、角川書店, 1999年 1998年 インド佛跡巡禮、前田行貴、東方出版、1998年 ブッダ大いなる旅路Ⅰ、NHKブッダプロジェクト、日本放送出版協会、1998年 魂の目覚め、亀本美砂、PHP研究所、1998年 仏陀の道「祈りと美」の遺産、別冊歴史読本92号、新人物往来社、1998年 玄奘三蔵、慧立、彦そう、長澤和俊、講談社、1998年 Ancient Buddhist Monasteries : アミダ仏の源流をたずねて:車イスの旅100日、向坊弘道、樹心社, 星雲社(発売), 1998年. ルンビニとティラウラコット、ネパ-ル仏教、田中公明、吉崎一美、春秋社、1998年、pp.76-81. ベナレス サルナート、トーマス・レ・ケリー、ロリ・ブックス、1998年 ルンビニー、大法輪、1998年、1月号、2月号、6月号 1997年 印度佛蹟・ネパール・ルンビニー、喜多村義空、明覚寺、1997年 祇園精舎、関西大学、日・印共同学術調査団編、1997年 仏蹟巡礼、藤井日達全集四巻、藤井日達、隆文館、1997年(1961年の復刻) Kushinagar The holy city of 諸宗教の誕生と発展―仏教とスィク教、インド旅案内、福永正明、筑摩書房、1997年、pp.203-209. インドの聖地、ひろさちや、巴里夫(漫画)、鈴木出版、1997年. 1996年 法顕伝、長澤和俊、雄山閣、1996年 ブッダ、安田治樹、河出書房新社、1996 釈尊のインド、菅原篤、筑摩書房、1996年 ルンビニ釈迦生誕の聖地、宮地國男、Krishna Rijal、フリープレス、1996年 仏陀のひびき、助安由吉、エイト社、1996年 インド見聞録5、新井慧誉編、寿徳寺、1996年 ブッダその人へ、立松和平、佼成出版社、1996年 1995年 Buddhist Cities in Early 大阪弁のインド佛跡恥ずかしの旅、大路唯彦、近代文藝社、1995年 海を歩いたブッダ(人・もの・遺跡にみる東南アジアの仏教風景)、佐藤健、杉全康、KDDクリエィティブ、1995年 インド・道の文化誌、小西正捷、宮本久義、春秋社、1995年 シルクロード旅行と『大唐西域記』、池尻節夫、近代文藝社、1995年 祇園精舎伝流考、南都大安寺論叢、網干善教、臨川書店、1995年 印度生死の月 : 駒澤琛道写真集、駒澤琛道、春秋社, 1995年 1994年 釈尊の道はるかなり、赤根祥道、佼成出版社、1994年 仏跡をたずねて、里吉力雄、春秋社、1994年 インド自由自在、JTB出版事業局、JTB、1994年 賜った佛蹟巡拝の旅、山野千代子、百華苑、1994年 人間仏陀、吉元信行、文栄堂、1994年、(仏陀の足跡と思想、1983年の再販) Holy Places of the Buddha, Dharma
Pub Published, 1994. Buddha 仏陀の国・インド探訪、メディア・ルネッサンス、・植木雅俊、1994年 インド(心と文化のオクターブ)、島岩、明石書店、1994年、pp.99-113. 大谷探検隊と本多恵隆、本多隆成、平凡社、1994年 1993年 インド仏跡巡礼、松山確郎、1993年 ダルマ・ヤートラ、畠中光享、日本経済新聞社、1993年 慈しみと悲しみの仏たち-荒了寛仏画集、荒了寛、日貿出版社, 1993年 1992年 ブッダの歩いた道、司修、法蔵館、1992年 印度仏蹟昨日今日、徳岡亮英、1992年 仏跡ガイド、インド、宮本啓一、新潮社、1992年、pp.330-332. 1991年 インド・祇園精舎(サヘート)の仏教遺跡、仏教東漸 祇園精舎から飛鳥まで、網干善教、思文閣出版、1991年、pp.32-43. 鑚仰印度佛蹟、石川欣也、蓮河舎、1991年 インド聖地巡礼、久保田展弘、新潮社、1991年 大いなる幻影、沢井信順、ひぎり出版、1991年 お釈迦様の国、鳥羽聿子、中西康雄、本願寺出版社、1991年 ゴータマ・ブッダの足跡、羽矢辰夫、都市の顔・インドの旅、春秋社、1991年、pp.336-348. 仏跡を掘る―祇園精舎の発掘調査、米田文孝、都市の顔・インドの旅、春秋社、1991年、pp.336-348. インド見聞録3、新井慧誉編、寿徳寺、1991年 第一三世紀チベット僧のインド旅行記、第一三世紀初期のインドの浄土教、インド・タイの仏教、藤吉慈海、大東出版社、1991年 希望への道―お釈迦さまの足跡を訪ねて、助安由吉、エイト社、1991年 1990年 金岡秀友選集6、仏教の旅、インド篇、金岡秀友、善本社、1990年 玄奘三蔵、湯浅泰雄、名著刊行会、1990年、pp.153-297. 仏教の源流、加藤茂、世界書院、1990年 親鸞教徒の仏跡参拝、松井憲一、白馬社、1990年 佛跡巡禮、前田行貴、蓮河舎、1990年 インドの佛蹟・大唐西域記の旅、高田好胤、1990年 インド仏跡巡拝日記、山崎淳堂、1990年 ブッダの生涯、小林正典、三友量順、新潮社、1990年 聖地を行く(インド仏跡巡礼)、中村昌道、宗教グラフ情報社、1990年 ブッダガヤの玉垣その他、インド美術史大観、山本知教、毎日新聞社、1990年、本文篇pp.109-118,写真篇pp.76-89. 関西大学考古学資料室紀要(7) 舎衛城と祇園精舎他 関西大学、1990年 1989年 祇園精舎 遺跡地形測量図 関西大学日・印共同学術調査団 編、関西大学、1989 インド・祇園精舎跡の発掘調査、網干善教、佛教藝術、毎日新聞社、187号、1989年、pp.11-24. インド見聞録2、新井慧誉編、寿徳寺、1989年 仏跡とインド : 木版画集、竹花人、1989 天竺への旅、池田徳誠、尼崎新政策研究所、1989年 1988年 祇園精舎 遺跡地形測量図、関西大学日・印共同学術調査団、1988年 インドの仏跡を訪ねて、川原勝麿、長谷川房生、月刊のおがた社、1988年 仏陀の大地、藤田弘基、茂市久美子、ぎょうせい、1988年 ブッダの誕生、松本栄一、菊池武夫、佼成出版社、1988 ブッダガヤ、インド風まかせ、連合出版、鈴木美保子、1988年、pp.94~103. 赤い大地(インド仏跡小旅行記)、吉田慶二、1988年 仏跡巡礼紀行、小林義雄、1988年 1987年 釈尊その生涯、金岡秀友、田枝幹宏、大学教育社、1987年 インド仏跡 心の旅、藤吉慈海、平野仁司、東洋文化出版、1987年 インド仏跡思索行、林霊法、百華苑、1987年 インド見聞録1、新井慧誉編、寿徳寺、1987年 合掌の旅、長崎出版文化協会、竹下哲、1987年 ブッダ・ロード、川人忠幸、ひろさちや 角川書店、1987年 仏教 2400年 釈迦生誕の地から奈良までの道、横山宗一郎、1987年(1999年再刊) インドこころの旅、中村元、田辺祥二、河邑厚徳、大村次郎、日本放送出版協会、1987年 Holy Places of Buddhism in インド私記、平野宗浄、禅文化、禅文化研究所、125号、1987年、pp.20-26. 天竺の土 釈尊を偲ぶ印度国覊旅、青山 康子、禅文化、禅文化研究所、125号、1987年、pp.114-115. 寺院の歴史と伝統、中尾尭編、東京書籍, 1987年 1986年 仏跡・摩掲陀彷徨、聖なる幻想の宇宙インド、大工原彌太郎、小学館、1986年、pp.78-79. 樹下瞑想、聖なる幻想の宇宙インド、瀬戸内晴美、小学館、1986年、pp.58-68. ニューヨーク曼陀羅、田中成明、地湧社、1986年、pp.63-80 Buddhist Shrines in Buddha's Relics From Kapilavastu,
K.M.Srivastava, Agam Kala Prakashan, 1986. Discovery of Kapilavastu,
K.M.Srivastava, Books & Books, 1986. インド・中央アジア、法蔵館, シルクロード考古学、樋口隆康、1986年 天竺への道、陳 舜臣、朝日新聞社、1986年、pp.188-197. 1985年 インド巡礼1089日、椎野能敬、かど創房、1985年 インドの聖地考、斉藤昭俊、国書刊行会、1985年 ガンジスの流れに、北條賢三、鈴木出版、1985年 インドはるかぜ仏陀のみちを、 田村栄、弘隆社、1985年 仏教文化の原郷をさぐる、西川幸治、日本放送出版会、1985年、(死者の丘・涅槃の塔、沈黙の世界史8、新潮社、1970年の改編) 釈尊の霊蹟に学ぶ、藤吉慈海、禅文化、禅文化研究所、116号、1985年、pp.92-102. 人間釈尊を偲びまいらせて<印度仏跡巡拝の記>、青山康子、禅文化、禅文化研究所、116号、1985年、pp.107-111. 私たちのシャングリラ、松本栄一、松本裕美、佼成出版社、1985年、pp.30-37, pp.113-119,
pp.169-174. 1984年 佛跡巡拝行雑詩、登坂清、1984年 お釈迦さまに触れる旅 : ネパール・インド・スリランカ仏蹟ガイド、福原博文、味岡成明(写真) 、 法華倶楽部, 1984年 1983年 天竺の旅 第1集、奈良康明、学習研究社、1983年 仏教の原点を訪ねて、吉本信行、文栄堂書店、1983年 菩提樹、日多義恭、来応禅寺、1983年 パミールを越えて、陳舜臣、日本放送出版協会、1983年 仏陀の足跡を逐って、R・グルッセ、金花舎、1983年 仏陀の足跡と思想、吉元信行、文栄堂、1983年(1994年に復刻) 平山郁夫画集 天竺への道、平山郁夫 、読売新聞社 、1983年 平山郁夫展「天竺への道」<図録>、平山郁夫 、読売新聞社 、1983年 1982年 お釈迦さまの地 インド、久保尚志、すねいる社、1982年 インドひとり旅、新井慧誉、世界聖典刊行協会、1982年 さんさあら印度、大越孝一、青也書店、1982年 インド夢幻、瀬戸内晴海、朝日新聞社、1982年 インド仏跡思索の旅、野崎至亮、潮出版社、1982年 佛蹟巡礼記 欧羅巴紀行、楳泉元隆、妙光寺、1982年 インド仏跡巡拝記、徳正寺、宗法、1982年 1981年 仏陀の旅、福田徳郎、相澤啓三、朝日新聞社、1981年 一九九九年カルマと霊障からの脱出、桐山靖雄、平河出版、1981年 私のインド紀行、大森慈祥、妙音新聞社、1981年 インド仏跡紀行、相沢啓三、アサヒグラフ、3025号、朝日新聞社、1981年 菩提樹のひとえだ、奥野珱子、小黒沢信行、1981年 インドを学ぶ(佐賀龍谷短期大学学生インド仏跡巡拝学習の旅)、徳永大信、長安寺、1981年 ピプラワーの舎利容器、大法輪、福田徳郎、1981年、4月号 1980年 ブッダの世界、中村元、学習研究社、1980年 インド仏跡の旅、宮坂宥勝、人文書院、1980年 遺跡にみる仏陀の生涯、福田徳郎、三学出版、1980年 仏陀の道、『印度』第3巻、毎日コミュニケーションズ『印度』編集委員会、毎日コミュニケーションズ、1980年 印度遊記、田ノ倉真賢、浄興寺、1980年 インド仏跡の旅と歌集、植村花白、新世紀書房、1980年 坊主の求道 : 吾が仏教体験記、宇野弘之、国書刊行会, 1980年 1979年 無因録並印度仏蹟、晴見文勝、海清寺専門道場, 1979年 ガンジスの聖地、中村元、肥塚隆、講談社、1979年、pp49-88. ルンビニー、カピラヴァストゥ紀行、ネパール、伊藤和洋、平河出版、1979年。 ネパール・インド仏跡の旅、禅文化、木村静雄、禅文化研究所、92号、1979年、pp .50-61. 仙人七葉窟、有馬頼底、禅文化、禅文化研究所、92号、1979年、pp.62-63. 仏蹟をたずねて、江里康則、禅文化、禅文化研究所、92号、1979年、pp.63-65. 仏陀巡拝の道、鈴木喜郎、禅文化、禅文化研究所、92号、1979年、pp.65-66. かんのんを訪ねて、舟田節子、曹洞宗大本山総持寺出版部、1979年 仏足の跡を訪ねて、西崎 照明、大本山成田山新勝寺内釈尊四大仏跡巡拝団、1979年 1978年 ブダガヤの大塔と菩提樹に感動、大森曹玄、毎日グラフ、毎日新聞社、1489号、1978年 ティラウラコット〜ネパ−ル王国タライ地方における城塞遺跡の発掘調査報:立正大学ネパ−ル考古学調査報告ティラウラコット 第7号丘 図版編、立正大学ネパ−ル考古学調査団、雄山閣出、1978年 インドの仏蹟とヒンドゥー寺院 、 中村元、講談社, 1978年 印度巡礼、夫馬基彦、ジャパン・パブリッシャーズ、1978年 インド・ネパール旅カタログ、インド・ネパール精神世界の旅、ワンダーランド出版、1978年 釈尊の国「インド」 : インド・ネパール・タイ仏蹟巡拝記録、川端幹夫、淑徳与野高等学校, 1978年 佛跡を巡りて、高森聖一、要傳寺出版部、1978年 1977年 外国仏跡旅行=桐江、石田宗国、平沼弥太郎、1977年 1976年 インド仏跡巡拝写真集、川口久、日本商業写真家協会、1976年(?) 写真で見る釈尊伝その遺跡、鈴木重吉、1976年 インド巡礼、二橋進、八雲書房、1976年 宗教を現代に問う3、毎日新聞社、1976年 印度佛跡巡拝記、暁鳥敏全集、23巻、暁鳥敏、涼風学舎、1976年、pp.1-150 1975年 Buddha Gaya temple ; its history,
Dipak K Brua, Ramnandan Prasada Singh, 1975. 佛跡の巡礼、磯田英雄、大本山永平寺別院、1975年 仏跡に額ずく、佐野前光、不染会、1975年 仏教遺跡の旅(1~7)、月報仏教考古学講座、坂詰秀一、雄山閣、1975~1977年 1974年 ほとけのふるさと : 仏蹟巡拝余談、福井周道、大東出版社, 1974年 仏蹟巡拝紀行、松倉紹英、西谷得宝、禅文化、禅文化研究所、75号、1974年、pp.54-60. 1973年 インド佛蹟巡拝記、仏陀のふるさとを訪ねて、西尾宗滴、1973(昭和48)年 インド巡礼、翁久允全集、8巻、翁久允全集刊行会、1973年 印度仏跡巡礼記、古海香雲、林正寺, 1973年 1972年 インド聖地巡礼拝紀行、静永孝英、 隆文館、1972年 インド紀行、佐々木捷祐、聖教新聞社、1972年 インドの仏蹟(仏陀の教法をたづねて)、南塚昭純、百華苑、1972年 一九六一年春インド紀行日誌―仏跡(アソカ碑文をたづねて)、橋本秀一、うぶすな、勁草書房、1972年、pp99-120. 仏蹟巡拝ガイド : インド・東南アジア、東出版, 1972年 仏蹟巡拝記(抄)、富士玄峰、禅文化、禅文化研究所、65号、1972年、pp.55-62. 1971年 仏教の起源、宮坂宥勝、山喜房、1971年 画録 印度仏蹟巡拝、黒滝大休、津軽書房、1971年 カピラ城跡探求雑記、仏教考古学序説、坂詰秀一、雄山閣、1971年、pp.160-174. インド仏蹟巡拝の感激 : 四大聖地での釈尊との出合い、林霊法、大本山知恩寺, 1971年 1970年 仏跡をあるく、海淑、 樋之沢坊, 1970年. 1969年 インド仏蹟と古代美術の旅、千地?也、中央仏教社, 1969年 インドの仏跡、樋口隆康、朝日新聞社、1969年 古き印度の旅、平等通照、印度学研究所、1969年 copy 光インド仏蹟めぐり、梶浦逸外、正眼寺・正眼短期大学、1969年 インドの佛塔と舎利安置法(佛教芸術11号、1951年の再掲載)、僧院と佛塔(佛教芸術、69号1968年の再掲載)、佛教美術史論考、高田修、中央公論美術出版、1969年 1968年 印度仏蹟巡礼記、鈴木朝順、西宮妙法寺、1968年 僧院と佛塔、69号、佛教芸術、高田修、1968年 1967年 印度の大地にふれて : 仏蹟巡礼記、稲葉珠慶、高林寺、1967年 「釈迦初転法輪の聖跡」、インドとネパール、朝雲新聞社、1967年、pp.83-91. 印度仏蹟巡拝記抄、内藤潮音、禅文化、禅文化研究所、43号、1967年、pp.64-80. 1966年 アラーの国 仏陀の国 シバの国、森亮子、1966年 インド仏跡巡拝の旅、日本仏教文化協会、1966年 仏跡を訪ねて、金岳良孝、高陵社書店, 1966年 1965年 インド仏跡紀行 釈迦のあしあとをさぐる 村瀬玄妙著、浪速社、1965年 インドを語る4―仏陀遺蹟の今と昔(二)、春日井真也、禅文化、禅文化研究所、38号、1965年、pp.42-56. インドを語る3―仏陀遺蹟の今と昔(一)、春日井真也、禅文化、禅文化研究所、36号、1965年、pp.32-40. インドを語る2―インド博物館と仏舎利容器とについて、春日井真也、禅文化、禅文化研究所、35号、1965年、pp.21-33. 1964年 インドを語る1―祇園精舎を中心として、春日井真也、禅文化、禅文化研究所、34号、1964年、pp.14-24. 仏蹟を訪ねて、南塚昭純、1964年(?) 1963年 インド紀行、中村元、春秋社、1963年 インド仏蹟写真展 : 相愛学園創立75周年記念日印親善仏蹟調査、相愛学園、1963年 1962年 佛跡を慕いて、滝藤準教、四天王寺支院真光院、1962年 中インドの仏跡、長尾雅人、世界の旅 2インドから熱砂の国へ、中央公論社、1962年、pp.305-322. 1961年 The story of Indian Archaeology
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