ホームページ

 

スミレ2008

 

タチツボスミレ

 春のスミレで真っ先に咲くのがタチツボスミレです。薄紫の花がきれいです。

 

R1030772 R1030761

R1030931 R1030937

 

 むき出しの荒れ地に必死に咲いています。

 

R1030815 R1031092

R1031148 R1031137

 

 生えている所は芝生など日当たりの良い所にも、また木陰や木の根本など、適応力は抜群です。

 

R1031077 R1031170

R1031173

 

R1031066 R1031053

 

枯れ葉をおしのけて、花を咲かせています。

 

R1031731

 

木陰に生えていると、葉が大きいので、別な種類のスミレのようにみえます・・・どう見ても別種だ()。花束のように群れて咲くのがほとんでですが、時々、ぽつんと一つだけ咲いていることもあります。

 

R1030872 R1030888

R1031079

 

 

ニオイタチツボ

 ニオイタチツボは私の好きなスミレの一つです。見過ごすほど小さいが、固い地面から花を咲かせている姿は可憐です。

 

R1030884 R1030849

R1030881 R1030878

 

ニオイタチツボはタチツボスミレと違い、ぽつんと一つだけ咲いていることが多いようです。

 

R1031065

 

R1030991 R1030994

 

 花びらの後ろから陽射しが入ると色がぼけたかんじになり、とてもきれいです。

 

R1030887 R1031133

R1030865 R1030889

 

 

アリアケスミレ

 白いスミレです。芝生の中や、アスファルトの道路のちょっとした隙間から生えています。

 

R1031630 R1031119

R1030847 R1031146

 

 

スミレ

春のスミレの中では一番遅く、花を咲かせます。このスミレが終わるとスミレの季節が終わります。

 

R1031622 R1031096

R1031651 R1031700 R1031694

 

 

 

 

ホームページ