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花のサハリン紀行 2017年7月14日(金)～7月18日(火) 旅行主催：西遊旅行 日程表
植物名の判断 植物名は、西遊旅行から旅行終了後に送ってもらった旅行記にあった植物の和名を元にしています。しかし、最終判断をしたのは素人の私ですから、くれぐれも信用しないでください。 他にも次のようなホームページを参考にしています。 『カムチャツカ情報』(『カムチャツカの花』) http://reevesiana.web.fc2.com/famlist.html サハリンではなく、植生の似ているカムチャツカの研究者による花の一覧表です。 『サハリンの山野草』(『Samovarの旅』) http://www.geocities.jp/putniki/sakhalin/sakhalin_flowers/sanyasou.html (http://www.geocities.jp/putniki/) ロシアに15年、サハリンに2年間滞在して調査研究をした著者が254種類のサハリンの山野草を紹介したホームページで、非常に参考になりました。また、花だけでなく、サハリン全体についての解説も役立ちました。また、ヤマダニ(マダニ)についての解説を読んで、私は出発前に虫よけスプレーを増やしました。 参考資料 『地球の歩き方 シベリア＆シベリア鉄道とサハリン』2010年、地球の歩き方編集室 今回訪問した範囲ではユジノサハリンスクとコルサコフが載っています。また、カムチャツカの植物の一覧表があります。
日本時代のサハリンについてはいくつかホームページで紹介されています。主に下記のホームページを参照にしました。 「日本の面影」 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/5498/page036.html (http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/5498/index.html) サハリンに長期滞在していた筆者のホームページ「サハリン良いとこ一度はおいで」で、日本時代の昔の写真などを載せています。 「樺太と言われた時代の残像」 http://www.geocities.jp/putniki/sakhalin/karafuto/zanzou.html 花のホームページでも紹介した『Samovarの旅』の筆者がまとめた内容です。 「樺太に見るもうひとつの日本」 http://dvor.jp/photo5.htm 1990年前後の写真があります。今は取り壊された駅舎などの写真は貴重です。 「新樺太市」 http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/top.html ソ連領にはならなかった樺太の樺太市役所という設定で作られた仮想的なホームページです。日本時代のサハリンの地図や写真などの資料が集められています。 地図 旅行記の地図は主にグーグル、ヤフー、オープンストリートマップの地図を加工して用いています。 日本との時差 2時間 (日本の午後1時はユジノサハリンスクの午後3時) 為替 1ルーブル(RUB)=1.88円(ネットでの為替相場) 1ルーブル=2.39円(成田での換金) 名称(カッコ内は日本統治時代の名称やアイヌ語) サハリン、Sakhalin、Sakhalinskaja、Сахалинская, (樺太) ユジノサハリンスク、ユジノ・サハリンスク、Yuzhno-Sakhalinsk、Южно-Сахалинск、(豊原) ホムトヴォ空港、Khomutovo Airport、Аэропорт
Хомутово トゥナイチャ湖、トンナイチャ湖、トナイチャ湖、Ozero Tunaycha、Озеро
Тунайча、(富内湖、とんないこ) ガガーリン公園、Парк
Гагарина オホーツコエ、Okhotskoe、Охотское、(富内村、とんないむら) イズミンチボヤ湖、イズメンチボエ湖、Izmenchivoye、Озеро
Изменчивое、(恩洞湖、おんどうこ) レスノエ、（落帆、おちほ、オチョポカ） コルサコフ、Korsakov、Корсаков,
(大泊) アニワ湾、Zaliv Aniva、Aniva Bay、Залив
Анива、(亜庭湾) オジョルスキー、Ozerskiy、Озерский、 (長浜) プリゴロドノエ、（女麗） アラクリ川 ブッセ湖、Busse、Буссе、(遠淵湖、とおぶちこ） ドリンスク、Dolinsk、Долинск、(落合) ブズモーリエ、ウズモーリエ、ヴズモーリエ、Vzmorye、Взморье、 (白浦、しらうら） プガチョフ泥火山、Pugachyovskiy gryazevoy vulkan、Пугачевский
грязевой
вулкан スタロドゥブスコエ、Starodubskoe、Стародубское, (栄浜) ホテルへの個人的評価 宿泊したホテルへの個人的な評価を五段階で、0.5刻みで表しました。私が宿泊した範囲での主観的な評価です。評価の対象は主に自分が泊まった部屋です。建物の外観、付属している店、レストランなどよりも、泊まった部屋の設備や備品などがそろっているか、清潔であるか、ネットが使えるか、それらが料金からして妥当なものか、などが判断のポイントです。費用対効果を重視し、設備に問題があっても料金が安ければ減点はしません。3.0を連泊しても良いという合格ラインとしています。 5.0点 最高級ホテル。設備やサービスともに文句なし(私が泊まる可能性はほとんどない)。 4.0点 ホテルとして一通りの設備とサービスがあり、特にマイナス点がない。 3.0点 値段相応の最小限の設備とサービスがあるが、いくつか問題点がある。 2.0点 ホテルの体裁はとっているが、二度と泊まりたくない。 1.0点 ホテルではない、またはホテルとはいえない。 飛行機への個人的評価 搭乗した飛行機への個人評価で、A～Eの5段階で表しました。航空会社と飛行機は別物ですが、一緒に評価しています。安全や乗り心地はもちろんのこと、事前に座席予約ができるかどうか、座席の良し悪し、客室乗務員の接客態度、食事、トイレ、衛生、座席のモニターと映画などサービス内容などが判断のポイントです。 A 大いに満足。誉めるべき良い点がある。 B 満足。大きな過不足もなく、必要要件は十分に満たしている。 C 普通。小さな不満がいくつかあるが、必要要件は最小限満たしている。 D 不満足。改善するべき問題がある。 E 大いに不満足。航空会社にクレームを言いたいほどの明瞭な問題がある。 |
