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2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 南アフリカの夏の花 南アフリカ ドラケンスベルグ山脈南部とテーブルマウンテンの真紅の大型ラン 2017年2月13日(月)~2月25日(土) 旅行会社: ネイチャリングツアー事業部 (アルパインツアーサービス株式会社) 日程表
植物名の判断 旅行を主催したネイチャリングツアー事業部では、帰国後に旅行中に見かけた植物の学名や根拠となる植物図鑑のページ数などが書いてある一覧表を送ってくれます。これは非常に助かります。この旅行記でも主にこの一覧表を元にしています。しかし、その資料を元にして最終判断をしたのは素人の私ですから、くれぐれも信用しないでください。 他にも次のような本やホームページを参考にしています。 Common Wild Flowers of Table Mountain & Silvermine, Hugh
Clarke and Bruce Mackenzie, Struik Nature,2013. (送料込 US$ 12.97) 2013年に改訂されたケープタウン周囲の花の図鑑です。花の色で分類してあるという素人向けの本で、かなり役立ちました。 Field Guide to Wild Flowers of South
Africa, John Manning, 2009. 今回の旅行でガイドをしてくれたマニングさんの本です。花が咲いている時期を表す表と、南アフリカでの分布地図がそれぞれの花に示されているのが便利です。 世界のワイルドフラワーⅠ、冨山稔, 大場秀章、学研、2003年. 今回の旅行を企画したツアーリーダーの冨山さんの本です。写真などの質は申し分ありませんが、南アフリカだけの本ではないので、種類は限られています。 Mountain Flowers: A Field Guide to the Flora of the Drakensberg
and Lesotho, Elsa Pooley, Flora Publications Trust,2003. 旅行会社から紹介されたドラケンバーグの花の図鑑です。ネットで買うよりも現地価格のほうが安かった。運よく著者のサイン本を入手しました。350ランド(約4200円)。地域性の高い本なので役立ちました。 The South African What Flower is
That?, Kristo Pienaar, 2000. 368頁もあり、カラー印刷もきれいですが、一番お勧めしない本です。花の標記が学名のアルファベット順に記載されているので花を探しにくい。「あの花は何?」という表題とは正反対です。 花のホームページ ネット上での南アフリカの花を紹介したホームページです。ただ素人が花の種類を調べるのに、これは便利というホームページは未だに探せません。 AGS Eastern Cape Tour, The Cape of New
Experience http://www.merlin-trust.org.uk/Assets/reports/2012/562%20Nigel%20Hopes.pdf 著者らが2012年2月に私たちよりも南西部の南アフリカの植物を調査したレポートで、pdfファイルです。時期や地域が一致するので、共通する花も多く、参考になりました。 Flora
of Zimbabwe http://www.zimbabweflora.co.zw/speciesdata/species.php?species_id=154790 南アフリカに隣接するジンバブエの花のホームページです。植生が似ているドラゲンスバーグについては役立ちました。 Pacific Bulb Society http://www.pacificbulbsociety.org/pbswiki/index.php/HomePage 種類も多く、検索も楽で、しかも、同じ種類の花を一つのページに示すなど、使いやすい。ただし、その表題どおり、球根植物しか取り扱っていません。 plantzafrica.com http://pza.sanbi.org/kniphofia-linearifolia アフリカの植物という表題からすると役立ちそうですが、花の名前を探すのには案外使いにくい。 International Bulb Society http://www.bulbsociety.org/GALLERY_OF_THE_WORLDS_BULBS/index.html 参考資料 『るるぶ南アフリカ』JTBバブリッシング、2011年、購入価格352円. 一般的南アフリカや南部のアフリカの紹介本です。 『地球の歩き方 南アフリカ 2010~2011』ダイヤモンド社、2010年、購入価格258円. 一般的旅行の紹介本です。 地図 旅行記の地図は主にグーグル、ヤフー、オープンストリートマップなどの地図を加工して用いています。 日本との時差 -7時間 為替 1ランド(Rand)=8.65円 ネットでの換金率(2月下旬) 1ランド=11.50円 2月13日の成田空港での両替。この旅行記では12円の換算で表記しています。 名称 南アフリカはオランダやイギリスの植民地だったので、アフリカでの名称、欧州言語系の名称、それらの発音の違い、さらにはそれをどう日本語表記するかなど、下記のように複雑煩雑です。旅行記では日本での慣習的な表記、ウィキペディアでの表記、Googleでの発音や表記などを参考にしました。発音がわからない場合が多いので、日本語読みとローマ字表記が混在しています。 南アフリカ共和国、Republic of South Africa ヨハネスブルグ、ヨハネスバーグ、Johannesburg ダーバン、Durban ピーターマリッツバーグ、ピーターマリツブルグ、Pietermarizburg ハリスミス、ハリースミス、Harrismith ドラケンスバーグ、ドラケンスベルヘ、Drakensberg プチェディチアバ、Phuthaditjhaba ウィッツイーズホック、ウィットシースホック、ヴィットシエスフック、Witsieshoek ロイヤル・ネイトル国立公園、ロイヤル・ナタール国立公園、Royal Natal National Park センティネル、センティナル、Sentinel ハウホック、ホーホック、Houw Hoek ケープタウン、Capetown カーオゲルバーグ自然保護区、コッヘルベルグ自然保護区、Kogelberg Nature Reserve カーステンボッシュ植物園、キリスルテンボッシュ植物園、Kirstenbosch National
Botanical Garden ホテルへの個人的評価 宿泊したホテルへの個人的な評価を五段階で、0.5刻みで表しました。私が宿泊した範囲での主観的な評価です。評価の対象は主に自分が泊まった部屋です。建物の外観、付属している店、レストランなどよりも、泊まった部屋の設備や備品などがそろっているか、清潔であるか、ネットが使えるか、それらが料金からして妥当なものか、などが判断のポイントです。費用対効果を重視し、設備に問題があっても料金が安ければ減点はしません。3.0を連泊しても良いという合格ラインとしています。 5.0点 最高級ホテル。設備やサービスともに文句なし(私が泊まる可能性はほとんどない)。 4.0点 ホテルとして一通りの設備とサービスがあり、特にマイナス点がない。 3.0点 値段相応の最小限の設備とサービスがあるが、いくつか問題点がある。 2.0点 ホテルの体裁はとっているが、二度と泊まりたくない。 1.0点 ホテルではない、またはホテルとはいえない。 飛行機への個人評価 搭乗した飛行機への個人評価で、A~Eの5段階で表しました。航空会社と飛行機は別物ですが、一緒に評価しています。安全や乗り心地はもちろんのこと、事前に座席予約ができるかどうか、座席の良し悪し、客室乗務員の接客態度、食事、トイレ、衛生、座席のモニターと映画などサービス内容などが判断のポイントです。 A 大いに満足。誉めるべき良い点がある。 B 満足。大きな過不足もなく、必要要件は十分に満たしている。 C 普通。小さな不満がいくつかあるが、必要要件は最小限満たしている。 D 不満足。改善するべき問題がある。 E 大いに不満足。航空会社にクレームを言いたいほどの明瞭な問題がある。 |
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