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雪ふるキルギスに初夏の花 

201969()618()

旅行主催: ネイチャリングツアー事業部

(アルパインツアーサービス株式会社)

「雪どけのキルギス 残雪の山々とフラワーウォッチング」

 

日程表

日目

月日

行程

主な見どころ

1

69()

成田→モスクワ→

(移動)

2

610()

ビシュケク→チトカン

雪のトウ峠とアラベル峠

3

611()

チトカン→コチコル

再び雪山の花

4

612()

コチコル

ソンクル湖

5

613()

コチコル→タムガ

ナリン

6

614()

タムガ→カラコル

バールスクーン峠

7

615()

カラコル

チョンアシュー峠

8

616()

カラコル→ビシュケク

イシク・クル湖

9

617()

ビシュケク→モスクワ

市内観光

10

618()

→成田

スーツケースがない

 

routmap2019Kyrgyzstan

 

2019Kyrgyzstan

 

routemap2019Kyrgyzstan

 

植物名の判断

 旅行を主催したネイチャリングツアー事業部では、帰国後に旅行中に見かけた植物の学名や根拠となる植物図鑑のページ数などが書いてある一覧表を送ってくれます。これは非常に助かります。この旅行記でも主にこの一覧表を元にしています。しかし、その資料を元にして最終判断をしたのは素人の私ですから、くれぐれも信用しないでください。

 他にも次のような本やホームページを参考にしています。

 

Flora of the Silk Road”, Gardner, C., Gardner, B., Bloomsbury Publishers, 2019.

 今回の旅行での植物ガイドをする予定だったガードナー氏の著作です。40ユーロ(5,200)で本人からサイン入りで購入しました。題名どおりで、トルコから中国にかけての植物の、図鑑というよりも花の写真集です。

 

『世界のワイルドフラワー Ⅱ』大場秀章、冨山稔、学研、2004

 旅行を主催したネイチャリングツアー事業部から勧められた本で、著者の冨山氏はこの花のツアーの創設者です。

 

https://www.summerfieldbooks.com/asps/resources/big/4398-1.jpg WS004648

 

参考資料

『地球の歩き方 中央アジア サマルカンド 2013ダイヤモンド社、2013年、送料込803円。

『キルギス再発見 再びキルギスへ』小山矩子、文芸社、2010

『キルギス この遠くて近い国』小山矩子、文芸社、2009

『秘境のキルギス―シルクロードの遊牧民』藤木高嶺、朝日新聞社、1982

 

WS003859 WS004512

 

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地図

旅行記の地図は主にグーグル、ヤフー、オープンストリートマップなどの地図を加工して用いています。

 

時差 

日本とキルギスの時差  -3時間

日本とモスクワとの時差 -6時間

 

為替

1ソム=約2

1米ドル=108

 

名称

キルギス、キルギス共和国、Kyrgyz Republic、キルギスタン、Kyrgyzstan

(キルギスは旧ソ連の呼び方で、クルグズが正しいが、日本の慣習でキルギスと呼びます)

ビシュケク、ビシケク、Bishkek

チトカン、Chichkan

コチコル、Kochkor

ソンクル湖、Song kul 

イシク・クル湖、イシククル湖、Ысык-Көл

(kulが湖という意味ですが、慣習的にソンクル湖と呼びます。またイシク・クル湖と表記するなら、ソン・クル湖と表記するべきですが、キルギス共和国の政府観光局のホームページでは、イシク・クル湖とソンクル湖とあるので、これに従います。)

タムガ、Tamga

バルスクーン、バールスクーン、Barskoon

カラコル、Karakol,

チョンアシュー峠(標高3,822m)Chon-Ashu PassPereval Chonashu

天山山脈、Tian Shan mountains

ユルタ、yurta、ボズウイ(遊牧民のテント)

 

ホテルへの個人的評価

 宿泊したホテルへの私の個人的な評価を五段階で、0.5刻みで表しました。私が宿泊した範囲での主観的な評価です。評価の対象は主に自分が泊まった部屋で、ホテルの格付け、建物の外観、付属している店、レストランなどはほとんど点数に入れていません。部屋の設備や備品、衛生、騒音、ネット、安全設備、それらが料金からして妥当なものかなどが判断のポイントです。費用対効果を重視し、設備に問題があっても料金が安ければ減点はしません。3.0を一応の合格ラインとしています。

5.0 最高級ホテル。設備やサービスともに文句なし(私が泊まる可能性はほとんどない)

4.0 ホテルとして一通りの設備とサービスがあり、特にマイナス点がない。

3.0 値段相応の最小限の設備とサービスがあるが、いくつか問題点がある。

2.0 ホテルの体裁はとっているが、二度と泊まりたくない。

1.0 ホテルとしては致命的な問題がある。

 

飛行機への個人的評価

 搭乗した飛行機への私の個人的な評価で、AE5段階で表しました。航空会社と飛行機は別物ですが、一緒に評価しています。安全など大前提となる条件はもちろんのこと、事前にネットなどで座席予約ができるかどうか、座席の良し悪し、客室乗務員の接客態度、食事、トイレ、衛生、座席のモニターと映画などサービス内容などが判断のポイントです。

A 大いに満足。誉めるべき良い点がある。

B 満足。大きな過不足もなく、必要要件は十分に満たしている。

C 普通。小さな不満がいくつかあるが、必要要件は最小限満たしている。

D 不満足。改善するべき問題がある。

E 大いに不満足。航空会社にクレームを言いたいほどの明瞭な問題がある。

 

 

 

 

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