トップページ 日程表 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 雪ふるキルギスに初夏の花 2019年6月9日(日)~6月18日(火) 旅行主催: ネイチャリングツアー事業部 (アルパインツアーサービス株式会社) 「雪どけのキルギス 残雪の山々とフラワーウォッチング」 日程表
植物名の判断 旅行を主催したネイチャリングツアー事業部では、帰国後に旅行中に見かけた植物の学名や根拠となる植物図鑑のページ数などが書いてある一覧表を送ってくれます。これは非常に助かります。この旅行記でも主にこの一覧表を元にしています。しかし、その資料を元にして最終判断をしたのは素人の私ですから、くれぐれも信用しないでください。 他にも次のような本やホームページを参考にしています。 “ Flora of the Silk Road”,
Gardner, C., Gardner, B., Bloomsbury Publishers, 2019. 今回の旅行での植物ガイドをする予定だったガードナー氏の著作です。40ユーロ(約5,200円)で本人からサイン入りで購入しました。題名どおりで、トルコから中国にかけての植物の、図鑑というよりも花の写真集です。 『世界のワイルドフラワー
Ⅱ』大場秀章、冨山稔、学研、2004年 旅行を主催したネイチャリングツアー事業部から勧められた本で、著者の冨山氏はこの花のツアーの創設者です。 参考資料 『地球の歩き方 中央アジア サマルカンド
2013』ダイヤモンド社、2013年、送料込803円。 『キルギス再発見 再びキルギスへ』小山矩子、文芸社、2010年 『キルギス この遠くて近い国』小山矩子、文芸社、2009年 『秘境のキルギス―シルクロードの遊牧民』藤木高嶺、朝日新聞社、1982年 地図 旅行記の地図は主にグーグル、ヤフー、オープンストリートマップなどの地図を加工して用いています。 時差 日本とキルギスの時差 -3時間 日本とモスクワとの時差 -6時間 為替 1ソム=約2円 1米ドル=108円 名称 キルギス、キルギス共和国、Kyrgyz Republic、キルギスタン、Kyrgyzstan (キルギスは旧ソ連の呼び方で、クルグズが正しいが、日本の慣習でキルギスと呼びます) ビシュケク、ビシケク、Bishkek チトカン、Chichkan コチコル、Kochkor ソンクル湖、Song kul イシク・クル湖、イシククル湖、Ысык-Көл (kulが湖という意味ですが、慣習的にソンクル湖と呼びます。またイシク・クル湖と表記するなら、ソン・クル湖と表記するべきですが、キルギス共和国の政府観光局のホームページでは、イシク・クル湖とソンクル湖とあるので、これに従います。) タムガ、Tamga バルスクーン、バールスクーン、Barskoon カラコル、Karakol, チョンアシュー峠(標高3,822m)、Chon-Ashu Pass、Pereval Chonashu、 天山山脈、Tian Shan mountains ユルタ、yurta、ボズウイ(遊牧民のテント) ホテルへの個人的評価 宿泊したホテルへの私の個人的な評価を五段階で、0.5刻みで表しました。私が宿泊した範囲での主観的な評価です。評価の対象は主に自分が泊まった部屋で、ホテルの格付け、建物の外観、付属している店、レストランなどはほとんど点数に入れていません。部屋の設備や備品、衛生、騒音、ネット、安全設備、それらが料金からして妥当なものかなどが判断のポイントです。費用対効果を重視し、設備に問題があっても料金が安ければ減点はしません。3.0を一応の合格ラインとしています。 5.0 最高級ホテル。設備やサービスともに文句なし(私が泊まる可能性はほとんどない)。 4.0 ホテルとして一通りの設備とサービスがあり、特にマイナス点がない。 3.0 値段相応の最小限の設備とサービスがあるが、いくつか問題点がある。 2.0 ホテルの体裁はとっているが、二度と泊まりたくない。 1.0 ホテルとしては致命的な問題がある。 飛行機への個人的評価 搭乗した飛行機への私の個人的な評価で、A~Eの5段階で表しました。航空会社と飛行機は別物ですが、一緒に評価しています。安全など大前提となる条件はもちろんのこと、事前にネットなどで座席予約ができるかどうか、座席の良し悪し、客室乗務員の接客態度、食事、トイレ、衛生、座席のモニターと映画などサービス内容などが判断のポイントです。 A 大いに満足。誉めるべき良い点がある。 B 満足。大きな過不足もなく、必要要件は十分に満たしている。 C 普通。小さな不満がいくつかあるが、必要要件は最小限満たしている。 D 不満足。改善するべき問題がある。 E 大いに不満足。航空会社にクレームを言いたいほどの明瞭な問題がある。 |