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インド・ヒマラヤ西端に咲く青いケシ

8日目 2024721()

マナリ チャンディーガル

 

 六時頃に起床。外を見ると、今日も晴れそうです(写真下)

 

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 今日は下の地図のように、いよいよヒマラヤから下りて、270kmほどを移動してインド平原のチャンディーガルに行きます。

 

 

 7時からホテルの食堂で朝食。写真下右のニコニコ・マークは面白そうなのに、私の軟弱な胃袋は、朝から油の揚げ物は嫌だと拒絶()

 

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 レストランから見えるホテルの西側には写真下のように、建物が並んでおり、たぶんすべてがホテルです。

 

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 ホテルの西側に見える山の斜面にもたくさんの建物があり、これもたぶんホテルや別荘です(写真下)。ここは昨日寄ったニュー・マナリから5km以上も離れているのに、ホテルが乱立している。

 

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 8時にホテルを出発し、昨日来た道を引き返し、いったんニュー・マナリまで戻り、そこから、川の西側に渡ります。道の両側には立派な建物がたくさん建っていて、これらもたぶんホテルです(写真下)

 

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 ニュー・マナリに近づくにつれて、建物の込み具合がだんだんすごくなる。ここは観光以外には大きな産業のない街ですから、これらの建物群を見れば、いかにすごい数の観光客が押し寄せるかわかります。ここは標高2000mなので夏は涼しい。にぎわうのは4月から6月のインドがもっとも暑い時期で、今はモンスーンに入り、むしろ観光客が減った時期です。

 

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 子供たちの登校時間(写真下)・・・いや、今日は日曜日だから、家族で遊びに行くのでしょう。

 

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 わざわざ6kmもニュー・マナリまで戻るのは、ビアス(Beas)川を渡る橋がないからです(写真下)。たぶん、街の発展が早すぎて、橋が追いつかない。

 

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 写真下が、朝食の時、ホテルのレストランから西に見えた斜面に作られたホテル群です。

 

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 ビアス川の作るクル渓谷に沿って下りて行く道の周囲は緑豊かです。早くも目的地のチャンディーガルの表示が出てきました(写真下右、8:35)

 

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小さなリンゴ

 道の脇には果物や加工食品を売っている店が並んでいます(8:51)

 

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 その中の、特に果物をたくさん売っている店で買い出しです(8:51、写真下)。標高も高く、寒暖の差もあるから、果物を育てるのには良い気候でしょう。暑いはずのインドでリンゴが採れる。近くのクルという街に1900年初めにアメリカ人がリンゴを植えたことから、リンゴの産地として有名だそうです。

 

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 私の着目は箱にきれいに並べられた立派なリンゴではなく、足元の箱に無造作に入れられた「ちっこいリンゴ」です(写真下左)。こんな物でも売り物になるのだと、私は妙に感心して、記念に2個を買おうとすると、笑われて、「あげるよ」と無料でもらいました(写真下右)

 

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 写真下左では、店の名前の下に「店番号111」、写真下右では、1985と外からはっきり見えるように大きく掲示していて、隣の店同士でも番号が続いていませんから、店ごとに登録している番号らしい。しかも、これはこのBandrolの前後でしか見られませんでした。

 

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 幹線道路沿いに、写真下のようにこの店番号らしい看板が出ています。小さいリンゴをもらってうれしくなって、ハンスさんに店番号とは何なのか質問をするのを忘れました。たぶん役所が出した登録番号で、これがないとこの地域では店を出すことができないし、役所は取り締まりをしているから、客は安心して買えるだけでなく、役所側は税金逃れを防ぐ、ということでしょう。

 

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有料道路

 私たちが走っている道路の大半が有料道路らしい。らしい、というのは、料金所が所々にあるが、どこからどこまでが有料道路なのか、はっきりしません。

 

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 写真下は最初にあったNational Highwaysの看板のある料金所です(写真下左)。ここだけは料金所には係員もおらず、料金表もありません。

 

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 写真下左は徴収している料金所で、普通乗用車は片道110ルピー(220)です。どこからどこまでの料金なのかはっきりしないが、この前後の山岳道路の料金が220円なら安い。

 

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 この後、チャンディーガルまでに目についた料金表の看板では、乗用車が65ルピー(130)155ルピー(310)60ルピー(120)60ルピー(120)で、単純合計900円です。日本の高速道路とは造りが違うから比較は無意味だが、270km走って、この料金なら安い。それに比べて日本は・・・。

 

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 一つの料金所をすぎて間もなく、Panarsaという街の手前のガソリンスタンドでトイレ休憩です(9:31)。ガソリンを詰めなくても、トイレを使わせてくれる。海外では良くあることです。

 

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眺めの良いトイレ

 昼食をとる予定のSundar Nagarのレストラン(Hotel Raja & Restaurant Jarol)に到着(11:21)

 

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 木調のレストランは広々として、昼前ということもあり、私たち以外には後で欧米からの団体客が到着しただけでした。

 

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 壁には店を訪れた人たちの写真がたくさん飾られています(写真下)。たぶんインドの有名人なのでしょう。

 

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 このレストランで素晴らしいのはトイレで、レストランからいったんベランダに出て、その両側が男女のトイレになっている(写真下左)。ドアを開けたら外に出てしまったので、私は勘違いしたかと思いました。今の時期は開放的で心地よいトイレだが、寒い時期は困りそう。

 

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 いつもの辛いインド料理です。辛さとは味覚ではなく、ただの刺激ですから、ほどほどにしないと味蕾細胞が破壊され、味覚が鈍感になります。

 

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インドの道路風景

 インドで道路風景と言えば、牛です()。郊外はもちろん、街中の道にも牛がいて、車なんか気にもしません。

 

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 インドでは牛がシヴァの聖獣だということの他に、昨日のマナリでの野良犬を見てもわかるように、動物に対する寛容性があるからでしょう。私は家畜と一緒に育ったから、無害な動物がそばにいても気にならず、日本人離れしている()。気にならないとは、可愛がりもしなければ、追い払いもしないという意味です。

 

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 写真下左は、道路の脇のテントの中で牛を飼っている??テントの側面に書かれた看板によれば、Kotakという銀行が、自社のデビットカードやスマートフォンにお金をチャージするサービスをここでしているらしい。そこで、シヴァの聖獣である牛がシヴァに頼まれて「スマホにチャージしてくれ」とテントを訪ねて来た・・・インドならありえるかもしれない()

 

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 日本ではありえない光景の一つが写真下左で、入口に描かれたのは三叉槍(トリシューラ)を持つシヴァ(Mahadeva)の横顔です。「I Mahadeva」とラブレターまで書いてあります。幸い、トンネルの中にはシヴァはおらず、静かです。

 

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 写真下の女神はシヴァの三叉槍を持っていますから、シヴァの妻であるドゥルガーでしょう。ドゥルガーはハスの花を持つ姿で描かれるのに、この絵では「鉢植えの花」を持っています。葉の形から見て、花はハスではありません。描いた人は、何の花を、どうして鉢植えで描いたのだろう?こんなふうにインドにはトンネル一つにも不思議が転がっている()

 

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 道沿いにヒンドゥー教の寺院らしいのが見られますが、数はそれほど多くありません(写真下)

 

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 この日、山間を走っている間は、写真下のように晴れていて、平地に入ってから天気が崩れました。

 

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 写真下の屋台の金属製の丸いのは何だ?道端の屋台で時々見かけます。

 

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 Youtubeで見つけたのが写真下で、大きな鍋のようになっていて、中に調理済みの豆のような穀物が大量に入っているのを料理人は取り出していましたから、調理器具なのでしょう。赤い布は蓋の代わりで、写真上右も布は赤で共通しているから、これも何か色に理由があるらしい。

 

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写真上 Youtube Street Food Indiaから転載

 

 写真下で売っているのは全部マンゴーです。安くておいしいマンゴーが山積み!16年前、インドの花の谷に青いケシを見に来た時、私は山積みのマンゴーを買って朝飯代わりに食べ続けて腹の具合が悪くなった()

 

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 写真下左のキッチンカーは、インドはわかりやすいという事例で、見ただけで、ここで売られている食べ物が甘すぎて、脂っこく、激辛だとわかる()

 

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熱波と選挙

 インドでは猛烈な熱波に襲われ、それも三年連続です。6月中旬までにニューデリーでは40℃をこす日が一カ月以上続き、529日には52.3℃まで上がったという!

 日本でも暑い日ではなく熱い日が続いていたので、私がインドに行くというと「わざわざもっと暑い所に行くのか」とあきれられました。

 

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 今回の旅先はインドと言ってもヒマラヤの3000mの高地なので、日本にいるよりも涼しい。私たちは、標高約2000mのマナリから標高約400mのチャンディーガルまで下りて行く途中ですから、写真上下の人たちを見てもわかるように、猛暑というほどではありません。

 

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 猛暑のインドで、もう一つ熱いのが4月から始まった総選挙です。9.7億人の有権者、8000人の候補者、100万ヵ所の投票所、1500万人のスタッフ、一カ月半で7回の選挙という数字を聞いただけで、日本とは桁違いなのがわかります。

 

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シクのオートバイ

 周囲の山が遠ざかり、平地を走るようになると、また目につくのがバイクで、写真下左など子供二人を含めて四人乗りです。

 

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 写真下の運転手たちはヘルメットをかぶる意味を理解していないから、自分しかかぶっていないのでしょう。

 

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 シク教徒はターバンがあるから、ヘルメットをかぶらなくても安全だと思っているのだろうか。シク教の兵隊は勇猛果敢で有名らしいが、これは勇猛果敢ではなく、ただの無知と無謀です。

 

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 夫婦が共白髪で長生きできたのだから、ヘルメットをかぶって自分と奥さんをもっと大切にすればいいのに(写真下)。日本でも自転車のヘルメット着用も努力義務ではなく、義務化するべきです。

 

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シクが多い

 インドではシク教徒は人口の2%と言われていますから、多数派ではないのに、どうしてここはこんなにシク教徒が目に付くのだろう?

 

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 シク教徒がたくさんいるから、タマネギ屋根の寺院(グルドワーラ)も目立ちます(写真下)

 

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 シク教が目立つのはちょっと意外です。私たちが2日目に訪れたアムリトサルのパンジャーブ州はシク教徒が多く、州の人口の6割と言われていますが、ここはヒマーチャル・プラディシュ州で、アムリトサルからも遠い。理由は後で地図を見てわかりました。

 

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 私たちはマナリからヒマラヤを下りて、チャンディーガルに向かっています(下地図)。チャンディーガルはヒマーチャル・プラディシュ州だが、パンジャーブ州に近いどころか、めり込んだ位置にあります。人口の半数以上がシク教徒であるパンジャーブ州に限りなく近づいたから、目についたようです。

 

 

道端のオモチャ屋

 道端には出店がいろいろあって、写真下左はまたマンゴーです。ただ、山間の道ではあれほど見かけたマンゴーが平地では少ない。私たちが2日目にマンゴーを買ったのも山道です。マンゴーは熱帯性の植物だが、インドでは平地よりも山地に多いのか、それとも今の時期は山地が収穫時期なのか。

 

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 写真下は道端の露店で、雨が多いから傘を売っています。では、ビニールの袋に入れて地面に並べて売っているのは、なんだ?

 

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 地面に並べているのは、車やトラクターのオモチャです(写真下)。車に乗って外の景色を見ている子供がオモチャに気が付いて、「買って!」と叫ぶのを狙っているのでしょう。私も子供の頃、「買って!」と叫んだ()

 

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晴れ女と晴れ男の力を見よ!

 雨が降って来ました(14:06、写真下)。だが、私たちのグループには晴れ女と晴れ男が各一名、合計二人もいますから、雨は車に乗っている間だけで、不思議なことに、車を停めて外に出る頃には雨があがります。

 

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 道の駅Heritage Haveliでトイレ休憩をする頃には、地面はまだ濡れているが、雨は上がっています(14:46)

 

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 それでいて、少し走ると、また雨です(15:09、写真下)。田んぼが雨で煙って、いい雰囲気です(写真下右)。雨期で雨が降るから稲も育つ。

 

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 ところが、チャンディーガルの手前のKuraliに近づくにつれて小ぶりになり(写真下左)、市内に入ると、雨そのものが降っていません(15:29、写真下右)

 

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 私は晴れ女と晴れ男の実力に感動しながら、サザンオールスターズの昔の歌を口ずさむ。

 

♪「雨上がりにもう一度キスをして」

寄り添うような二人のシルエット

悲しい事も今じゃ素敵な思い出になったけど ♪

(「雨上がりにもう一度キスをして」作詞作曲:桑田佳祐、2003)

 

チャンディーガル到着

 チャンディーガル市内に入りました。下の地図でもわかるように、道路が碁盤の目になっており、人工的に作られた街です。1950年代、モダニズム建築の巨匠と言われる建築家ル・コルビュジエ(Le Corbusie)によって主に設計されました。

 

 

 ここでもオート・リクシャは電気自動車が多く、昔のように騒音と排気ガスを垂れ流すことはありません(写真下)。一方、日本ではライドシェアさえも、規制で身動きが取れない。

 

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 計画された整然とした都市といっても、やはりインドの普通の光景が街中で見られます。写真下左はスクーターの若者が警察に尋問されている最中です。写真下右は信号で停まっている車を相手する物売りで、窓に貼る陽射しよけを売っているらしい。でも、今日は陽射しがないから、売れ行きは悪そう。

 

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 写真下左は、ターバンを巻いた二人の若者が生ジュースを売っているが、これも曇りや雨では売れ行きは悪いでしょう。写真下右は、白いトラックで売っている物を買うために、列を作っている男性たちです。トラックに書かれたヒンドゥー文字はシヴァへの祈りらしく、列を作ってでも欲しがる物が何なのか、わかりません。

 

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 写真下の人たちはたぶん家族で女性二人が集めた草を持ち、男性は枯れ枝を担いでいて、近くには草が積まれた三輪自転車が置いてあります。枯れ枝が薪なら、草は何でしょう?長い葉を持つ草だけを選んでいるから、家畜用の餌ではなく、これを干して編んで製品にして売っているのではないか。

 

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 彼らが草を採取した後ろの林は片側二車線の幹線道路脇に作られた大きな緑地帯で、幹線道路がもう一本作れるくらいの幅があります(写真下)。さすがに、これほど広い緑地はチャンディーガルではここだけのようだが、インドは幹線道路の両側は大きく余裕を取る習慣があって、日本は見習ったほうがいい。

 

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ホテル到着

 270kmを渋滞もなく、無事にチャンディーガルのホテル(Hometel Chandigarh - A Sarovar Hotel)に到着(15:53)。ここで、トヨタのエアコンの効いた快適な車と、礼儀正しい運転手と、ガイドのハンスさんとはお別れで、彼は居住地のダラムサラに帰ります。ただ、ハンスさんはこのホテルに泊まったので、別れを惜しんだ後、何度も再会し、そのたびに別れを惜しんだ()

 

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 添乗員の林田さん(仮名)がホテルの近くのショッピング・モール(Nexus Elante Mall)に買い物に案内してくれるというので出かけました(4:45)。入口の前には太めの紫色の恐竜がいます(写真下右)

 

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 入口には恐竜の骨が飾られ(写真下左)、中に入ると、肉食恐竜もいる(写真下右)。このあたりで恐竜が発掘されたのか、それともオーナーの個人的な趣味?

 

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 店内は客でごった返しています。ユニクロもあるし、TATAの車も売っている(写真下)

 

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 モールには300もの店やホテルまであるので、スーパーを探すのが意外に大変です。地階にあるらしいが、何度も聞き直し、ようやくたどり着きました(写真下)

 

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 写真下で、商品の前についている数字が値段だと勘違いして、ずいぶん安いと感動しました。しかし、緑茶一箱が10ルピー(20)なんて、いくらなんでも安すぎる(写真下右)。値札の下の小さい文字を見ると、170ルピーから10ルピー値引きしますという意味でした。老眼にはこんな細かい文字は見えないから、日本なら不当表示だと文句が出ます。

 

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 私はコカ・コーラを探します(写真下)。買うのではなく、値段を知りたい。その国の物価水準を調べるのにマクドナルのハンバーグが使われるそうですが、コカ・コーラはどこにでもあり、調べるのも簡単です。500mL40535ルピー(70)で、私が行くスーパーでは安売りで100円くらいですから、日本より安い。大きく経済発展しているインドだが、まだ物価は日本よりも安い。

 

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 日本のスーパーと大きく違うのは、売り場の各通路に店員が必ずいることです(写真下)。万引きが多いのでしょう。

 

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 写真下がレジで、現金のみでカードが使えないレジもあるのは意外でした。お客さんが、持ち金のルピーを全部出して、足りない分をキャッシュ・カードで払うことを申し出ると、小銭は拒否されました。ルピーの下にパイサがあって、1ルピー=100パイサ、1パイサ=約0.02円です。たぶんキャッシュ・カードはパイサに対応していないのでしょう。インドは物価が上昇して、庶民もパイサ経済からルピー経済に移行している。

 

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ホテルで夕飯

 ホテルに戻り、7時半からホテルのレストランで夕飯です(写真下)。ビュッフェ形式なので、私はとても助かる。

 

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 写真下が私の部屋です。

 

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 湯沸しポット、紅茶やコーヒー、無料の水もそろっています。今回の旅行では旅行会社から毎日500mL渡され、ここのようにホテルにある水を持ち歩いたので、自分で水を買う必要がなく、とても楽でした。

 

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 トイレとシャワー室が分かれているので、便座やトイレットペーパーがシャワーで濡れる心配がないのは、都会のホテルだなあと実感する。

 

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 部屋の配置図もあり、避難経路が示されています(写真下)。この時期の宿泊費をネットの予約サイトで検索すると、9,33610,701円とそれほど高くはありません。問題もなく、このホテルへの五段階の評価は4.0で満足とします。

 

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 ホテルに宿泊するのも今日が最後で、明日はインドを発ちます。

 

 

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